私の名前は石塚拓磨です。北海道の函館市に住んでいます。
大学では情報工学を専攻し、エンジニアとして10年以上の経験があります。
電磁波が人体へ及ぼす多種多様な影響を、多数の文献を交えて紹介しています。
このサイトを通じて、少しでも多くの人が電磁波の危険性について気づいていただければ幸いです。
近年、多くの病気が増加傾向にあり、原因として電磁波がその一翼を担っているのは間違いありません。
電磁波に脆弱な妊娠中の女性や未成年者、また妊娠活動中やその予定の有る方は、特に電磁波被曝を避けるべきです。
My Story
私は2017年の春まで、東京の平凡な会社員でした。しかしそれから、体がどこかおかしいことに気付き始めました。
不眠、耳鳴り、しびれ、極端な疲労感、脈絡のない唐突な不安感、局所的な筋肉の痙攣、体中の刺すような痛みに悩まされるようになったのです。
酒は割と飲む方でしたが、どういうわけか少しでも飲むと極端な眩暈が発生するようなり、一滴も体に入れる事ができなくなりました。
医者に相談しましたが、原因は分からず、問題は解決しませんでした。私は環境要因として電磁波を疑いました。
手始めに、黎明期における高圧線などからの電磁波への反対活動を主導していた、ロバート・O・ベッカー博士(※)の著作(The Body ElectricとCross Currents)を読みました。
博士はノーベル賞に2度ノミネートされた、生体電気と再生の分野における先駆的研究者でした。
私はこの本から、電磁波の人間や動物への悪影響が、数々の研究で実証されていることを知りました。また、軍や産業界が電磁波の危険性をもみ消し、反対派を押しつぶそうと試みていることも。
また、マイクロ波症候群、今では電磁波過敏症とよばれている、私を苦しめる健康問題によく似た症状を、電磁波が引き起こすという記載もありました。
博士の著作は30年以上前のものでしたので、私は記載されていたいくつかの参考文献を手掛かりに、自分自身で調査を開始しました。
すると私は次から次へと増え続け、止まることを知らない、電磁波の悪影響を示す膨大な文献の量に驚かされました。そしてどのように電磁波が健康被害をもたらすのか、その仕組みも解明されつつあることに。
表立って報道されることがないため、ほとんどの人は電磁波による健康被害など、考えたことすらないと思います。
個人的な事情の他、多くの人にこのことを知ってもらいたいという思いに駆られ、このサイトの開設に至りました。
少しでも多くの方に電磁波のもたらす悪影響を知っていただき、電磁波から身を守る取り組みが広がっていけば幸いです。